NO CUT

1982年1月佐賀にて結成。博多を中心とし西日本全域で精力的に活動を開始する。初のスタイルは暴力的且つスピードを求めたハードコア中期にはメンバーの原点である'70Sパンクに変遷していく。1987年9月 博多ドラムのライブを最後に活動を休止するが2009年2月新宿LOFTに於いて22年ぶりに活動を再開する。Vo. DOKU Gu. KATSU Ba. HIROKIは結成初からのオリジナルメンバーDr. SHIMODA は2013年4月"Marph's Law. Aggressive Dogs.JapanTour から新加入。年月を経て更にパワーアップ、ハイスピード化した独自の'80s葉隠れハードコアが蘇る。

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日本九州ハードコアパンクシーン草創期を象徴する２０曲を収録 社会的な変動が渦巻く激動の時代、今のビジュアルやライフスタイルを体現化した当時の写真、ライナーノーツ、フライヤーが満載のブックレットも付属

HUMANISM / TRAGIC A PRESENT - DEMOS 1983-1984

「STILL ALIVE」より早1年突如復活した九州は佐賀80’S HARD CORE PUNKの雄「NO CUT」待望新作はHARD CORE~ROCK`N ROLLまで不器用な男の鎮魂歌は健在! 昨年突然の復活、そしてアルバム「STILL ALIVE」リリースはぶったまげたけど、あれからわずか一年足らずで今回の「TOKYO EATS POISON」をリリースなんて、復活してからのNO CUTの勢いはもう止められないね!往年のNO CUTらしいスタイルを大事にしつつも、新しい事にもチャレンジしている楽曲なんかもあって、単にスピードだけにとらわれる事なく、どっしりとした楽曲作りは、ベテランならではの器のデカさを感じた。 DOKUの書く歌詞も、50年近く生きてきたからこそ、リアルに伝わってくるし、5曲目の周りの人間や、若い奴らへの応援歌とも思えるLIMIT OF THE TIMEの歌詞にしても彼の優しさがにじみ出ていてジーンときたね。。ますますこれからの活動が楽しみなNO CUTから目が離せません!! 津田紀昭(KEMURI,THE REDEMPTION)

TOKYO EATS POISON

2009年に活動を再開した、九州のHCパンク界の雄"NO CUT"。活動再開後、初となるアルバムをKINGS WORLDよりリリース!初期の名曲/未発表曲/新曲、そして九州パンクの英雄達("CRACK The MARIAN"のYOJIRO/TERU、"SWANKYS"のLoods、"KEMURI"の津田紀昭、"Speakers"の FM、"CONFUSE"、"C"のPASSY、"JUNIOR"のHOOKE/Go!、"SPUNKY BOYS"のYOSHIKATSU/MITSUTAKE、"WILLARD"/"泉谷しげるバンド"の大島治彦)が参加した超豪華なボーナストラック収録 の全14曲!!

DISCOGRAPHY

HUMANISM / TRAGIC A PRESENT - DEMOS 1983-1984

TOKYO EATS POISON

STILL ALIVE

Don't Look So Gloomy

Pinch and Outh

VIOLENT PARTY

Punk the World

Tragic A Present

Humanism